「怖い」と思うほどの感覚を覚える調教をこれまでに2回見たことがある。
1頭はキングカメハメハのNHKマイルCのとき(楽勝)。
もう1頭は去年のオークスのレッドディザイアの追い切り(数cm差で2着)。
10年以上競馬やってて、たった2回。共通するのは、どちらもG1馬になっていると言うこと。
後者のレッドディザイアは昨日ドバイでドバイWCのトライアルを走り、快勝。
「あの感覚」は世界レベルの馬の感覚なんだろうか・・・。
とにかく、自分が絶賛した馬が世界の舞台で走り勝ったわけで、正直、馬券で儲けたときより嬉しい。本番も楽しみだ。
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